パラ・カメルーン代表が来苫 来月9日から事前合宿

パラ・カメルーン代表が来苫 来月9日から事前合宿

 苫小牧市は30日、東京パラリンピックに出場するカメルーン代表チームの計12人が、8月9~23日に市内で事前合宿を行うと発表した。東京五輪・パラリンピックに関わる海外勢の市内合宿は初めて。新型コロナウイルスの厳しい感染予防策が求められる中、選手や関係者への毎日のPCR検査や行動制限などを講じて、万全を期す。

 カメルーン・パラリンピック代表委員会から今年2月にメールで打診があり、市は快諾。受け入れる選手は短距離(視覚障害)の2人、パワーリフティング1人の男女計3人。スタッフはコーチやドクター、理学療法士など9人。練習会場として緑ケ丘公園陸上競技場(清水町)と総合体育館(末広町)を利用する。

 感染対策として移動は貸し切りバスを使い、宿泊先のホテルと練習会場との往来に制限。宿泊先もフロアを貸し切りにし、他の利用客との接触を避ける。また、選手団をはじめ、接触する市のスタッフもPCR検査を徹底。感染者が出た場合は苫小牧保健所の指示を受け、隔離などの対応を取る。

 海外勢の市内合宿は五輪のイエメンやイタリア、ナイジェリアが予定していたが、すべて中止となった。

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