名作の語りに聴き入る 斉藤世界館で「響」朗読会

名作の語りに聴き入る 斉藤世界館で「響」朗読会
朗読を披露する「響」の秋田代表(左)

 苫小牧市の朗読サークル「響」はこのほど、市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で朗読会を開いた。秋田美枝子代表ら6人が宮沢賢治らの短編小説や詩を朗読。市民14人が聴き入った。

 同館での朗読会は、昨年11月に続き2回目。この日は重松清「バスに乗って」や志賀直哉「転生」を朗読したほか、会員全員で宮沢賢治「猫の事務所」を読むなど計6作品を披露した。市新明町の主婦、蔵重とも子さん(67)は「声が聞きやすく、身近なテーマで共感できる内容が多かった」と話していた。

 同会は2015年10月に発足。市立中央図書館に月2回集まり、それぞれ読みたい作品を持ち寄って練習している。次回の朗読会は10月ごろに予定している。

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