苫小牧市 15日、市民会館で2年ぶりに平和祈念式典、一般参列者受け入れ

苫小牧市 15日、市民会館で2年ぶりに平和祈念式典、一般参列者受け入れ

 戦没者の冥福を祈り、恒久平和を誓う苫小牧市の平和祈念式典が15日、市民会館(旭町)で行われる。昨年は新型コロナウイルス対策で緑ケ丘公園(高丘)内に会場を移したが、悪天候で中止に。今年は2年ぶりに同会館で開催し、一般参列者も受け入れる。

 平和祈念式典は長く、「戦没者追悼式」として行われてきたが2006年に改称。終戦記念日の8月15日に市民会館で実施しており、近年の参列者は200人台で推移してきた。

 昨年は、新型コロナ感染拡大防止の観点から会場を緑ケ丘公園内の忠魂碑前に変更。参列者を岩倉博文市長や遺族会の役員、市議会議長ら20人程度に絞って屋外で行うことを決めたが、雨天のため中止となった。

 今年度は、参列者の距離を空け、換気も徹底させるなど十分な対策を講じることで感染リスクを軽減できるとみて、会場を市民会館に戻す。

 岩倉市長による式辞や遺族会による追悼の辞、参列者による献花などを予定。恒例となっている市の中学生広島派遣事業に参加した生徒による「平和の誓い」は、今年度の派遣事業中止を受け、今回は見送る。

 当日は午前11時に参列の受け付けを開始し、同57分に開式。希望者は直接会場へ。

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