旧苫駒大教職員の「解雇」無効と判断、労働審判委

旧苫駒大教職員の「解雇」無効と判断、労働審判委

 苫小牧市錦西町の旧苫小牧駒沢大学(現北洋大学)の教職員だった2人が「不当に解雇された」として札幌地裁に申し立てていた労働審判で、労働審判委員会は3日までに、「申立人らは雇用契約上の権利を有する地位にある」として解雇を無効と判断した。大学側は異議申し立てをする方針。

 同委員会は7月29日、札幌地裁で開かれた審判で、2人の解雇は「客観的合理的理由を欠き、社会通念上相当とは認められない」とし、大学側に未払い賃金の支払いを求めた。

 同大学の経営は、2018年4月に経営法人が駒沢大学から京都育英館に移管。教職員の2人は京都育英館と雇用契約を結び、19年3月まで大学で勤務した。

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