苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)はこのほど、女子中学生を対象にしたイベント「ガールズトークWithサイエンス」を開いた。道内各地から1、2年生25人が参加し、ものづくりや同校の学生との交流を楽しんだ。
高専生活や技術者の魅力の一端を伝えようと毎年実施している。今年はジェルキャンドル作り体験と同校女子学生とのグループトークの2本立て。先輩学生として機械系や応用化学・生物系といった専門分野別に1~5年生6人も出席した。
ジェルキャンドル作りでは、学生の手ほどきでピンクや青色のカラーサンドを容器に詰め、貝殻やビー玉で装飾。その上からジェルワックスを流し込んで固め、完成させた。
その後、6グループに分かれ、部活動や授業科目などについて本音を交えながら意見交換。生徒たちは緊張しながらも学生に悩み事を聞いたり、先輩の話にじっくりと耳を傾けたりしていた。
苫小牧青翔中2年の辻川ららさん(13)は応用化学・生物系を志望。「(先輩に)実験が好きなら高専は楽しいと言われて、より入学したいと思った」と目を輝かせた。先輩学生として参加した5年生の角田桃実さん(19)は「ガールズトークは、グループに分けたことで話が盛り上がった。ぜひ苫高専に入ってほしい」と話した。
















