新型コロナウイルス流行下でも子どもたちに夏休みを楽しんでもらおう―と、苫小牧市内で7日、市民有志による二つのイベントが予定されている。くじ引きやヨーヨー釣りなど縁日気分を味わえる「あつまれ!うきうき夏祭り」と、子どもたちが吹奏楽演奏やダンスを発表するイベント「L.m.eステージ~りあんのみんなを笑顔に」。いずれも会場は屋外で、感染症対策を講じながらの開催となる。
「うきうき夏祭り」の会場は、測量業や建設業などを手掛ける八千代工業(本社札幌)の社有地のウトナイ南7の11。午前10時から午後4時まで、ひもくじやヨーヨー釣り、駄菓子などが並ぶこども縁日のほか、焼きそばやたこ焼き、かき氷などフードメニューの販売、ハンドメード雑貨ブース、キッズダンスのステージ発表などを予定している。
市内元中野町でハンドメード雑貨を扱うレンタルスペース「ちいさなしあわせ」を運営する宇野智美さんが、知人と企画した。コロナ下の夏休みを過ごす子どもたちに、少しでも楽しんでもらえるような場を自分たちの手で―と準備を進めてきたという。
宇野さんは「子どもたちのために何かしたいと願う人たちの協力で実現した催し。家族で足を運んでもらえれば」と話す。
問い合わせは夏祭り事務局 携帯電話080(3240)0805。
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「L.m.eステージ」は午前10時~午後3時、新開町の愛らんどベーカリー駐車場で開催する。ステージ発表を中心としたイベントで、午前10時から緑小・美園小合同スクールバンド同好会が吹奏楽演奏を披露。市内の「よみきかせよっちゃん」による読み聞かせを挟んで、午後0時半から子どもたちがダンスステージを繰り広げる。
会場では、空揚げやクレープ、シェイク、鯛焼きパフェ、かき氷などを販売。愛らんどベーカリーも焼きたてパンを並べる。
新型コロナ感染拡大の影響で、コンクールや地域イベントの中止が相次ぎ、発表機会を失った子どもたちの活躍の場に―と、市内で美容サロン「りあん」経営する石澤ともみさんが企画した。石澤さんは「発表する子どもたちはもちろん、会場を訪れた人たちが笑顔になるイベントにしたい」と意気込む。
問い合わせは電子メール liens2018merci@gmail.com。
















