道内の国立公園や自然保護官事務所に勤めるアクティブ・レンジャー(AR、自然保護官補佐)が撮影した自然、野生動物の写真などを展示する「北の自然の舞台裏」(環境省主催)が25日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれている。
ARと希少種保護に関わる同省職員の計12人が撮影した写真24点と各管理事務所の業務内容などを説明するパネル12点が並ぶ。
写真は、礼文島のミソガワソウや襟裳岬のアザラシなどを活写した作品が目を引く。苫小牧自然保護官事務所は、冬のウトナイ湖散策の様子などをパネル展示。支笏洞爺国立公園管理事務所の千歳市支笏湖地区のARは、年7回ほど開く自然観察会や地域住民らと続けている清掃活動を紹介している。
7月1日のえりも町から来年1月19日の札幌市まで道内16カ所で実施する巡回展の一環で、12月2日~23日には支笏湖ビジターセンターで開く予定。
ARは国立公園内の施設整備や適正利用に関する調査、啓発、野生動植物の保護などに取り組んでいる。
















