7月の東胆振は、記録的な高温少雨だった。室蘭地方気象台によると、気温を観測している東胆振の5地点すべてで同月の最高気温を更新。厚真町と白老町については1978年からの観測史上、1位を記録した。
本道上空に張り出した高気圧の影響で、白老は18日に33・3度、厚真は28日に34・1度を観測。それぞれ過去43年間で最も高かった。
苫小牧市の31・8度(18日)、むかわ町穂別の34度(19日)、同町鵡川の32・5度(27日)も7月単月ではそれぞれ過去最高だった。
同月は夜になっても気温が下がらない日が多く、最低気温も苫小牧(22・3度と白老(21・5度)で同月としては最も高かった。
一方、降水量は、各地で例年の2~6割程度。鵡川で27ミリ(平年比21・1%)、安平で29・5ミリ(平年比23・1%)にとどまった。
気象台によると、8月も中旬ごろまで平年より気温の高い日が続く見通し。
















