白老町立図書館は7日、「恐怖のお話し会とお化け工作」と題した子供向けの行事を町コミュニティセンターで開いた。
同図書館が読書推進活動の一環として、小学生の夏休みに合わせて企画。町内の親子3組8人が参加した。
子供たちは、池田誠館長や図書館職員による「きもだめし」など絵本の読み聞かせを楽しんだ後、紙コップなどを使ってお化けを作った。
母親と一緒に参加した井澤乃愛ちゃん(7)と梓乃ちゃん(6)は「作ったお化けを家に飾りたい」と笑顔を見せた。
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