日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)がまとめた7月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月と比べて1・3倍に増えた。5カ月連続で前年実績を上回ったが、新型コロナウイルス感染の流行前に比べると落ち込みが続いている。
JALの本道発着路線旅客数は、前年同月比29・2%増の29万9311人。このうち新千歳空港発着は同28・2%増の19万1796人で、主な内訳は羽田線が同23・7%増の11万7720人、伊丹線が同43・1%増の2万8219人など。
ANAの本道発着路線旅客数は、同30・3%増の32万2675人。このうち新千歳空港発着は同21・9%増の25万8295人で、主な内訳は羽田線が同20・5%増の13万6783人、伊丹線が同15・1%増の3万1468人など。
ただ、コロナ流行前の2019年7月と比べると、6割以上落ち込んだ路線も多く、両社は減便対応を続けている。
このほか、AIRDO(エア・ドゥ)は全路線旅客数が同93・7%増の10万4959人。20年11月以来、8カ月ぶりに10万人を超えた。主な内訳は新千歳―羽田線が同2・5倍の4万7049人、旭川―羽田線が同1・6倍の1万181人など。
















