苫小牧市は、飲食店のメニューや観光施設のパンフレットなどを英語に翻訳した際、掛かった費用を一部助成する事業者支援を行っている。訪日外国人旅行者(インバウンド)拡大に向けた環境整備が目的。英語への翻訳料金は通常、100字ごとに2000円程度だが、助成が適用されれば半額の1000円(税込み)でできる。
対象は宿泊施設や飲食業、交通施設など、観光客が苫小牧に滞在するために必要と市が認めた施設。市が指定する英会話教室FOCUS ENGLISH(三光町)への発注で助成が受けられる。市観光振興課の千葉理恵課長補佐は「メニューやパンフレットは母語で読むのが最も分かりやすい。相手を意識したおもてなしをするために、事業を活用してほしい」と呼び掛けている。申請期間は来年1月31日まで。
このほか同課では「受け入れ人材育成事業」として、外国人観光客を受け入れるために必要なマナーや心構えを学ぶ研修会の開催も予定している。問い合わせ、申し込みはFOCUS ENGLISH 電話0144(61)1680。
















