大学アイスホッケー交流戦2年連続中止

大学アイスホッケー交流戦2年連続中止

 苫小牧市内で25日に開幕する予定だった大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会について、実行委員会は11日、中止を決めた。2年連続の中止。当初、出場チームにPCR検査を義務付けるなど厳しい対策を講じた上で開催する考えだったが、全国高校選抜アイスホッケー大会のクラスター発生を受け、断念した。

 「サマーカップ」と呼ばれる大会。苫小牧で夏合宿に励んだ大学チームが年末のインカレを見据え、腕試しをする場になっている。今年は25~29日のファーストステージに14大学、9月1~5日のセカンドステージに12大学の総勢約550人が出場する見通しだった。

 感染対策は、高校選抜大会の基本方針をさらに強化し、出場大学には苫小牧に入る前のPCR検査を義務付けた。さらに、選手らの感染の低リスク証明書を宿泊先に提出するよう求め、実行委は「他の大会よりも厳しい対策になるとは思っていた」と明かす。

 しかし、高校選抜大会のクラスターに加え、全国的な感染拡大で大学側に合宿を見送る動きもあり、中止を決断した。実行委は「感染力の強さを感じており、大会開催にはこれまで以上に慎重にならざるを得ない」と話した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る