苫小牧市新明町の多田周平さん(77)の自宅中庭で、3メートルを超える高さのヒマワリ2本が満開だ。「これまで何度も育てたが、こんなに伸びたのは初めて」と多田さん自身も驚く。物置よりも高く伸びた理由について「隣のハスカップの木にまいた肥料がヒマワリまで効いたのでは」と推察している。
「友人の孫から譲り受けた」という小さなヒマワリの種を6月にまいたところ、「素直に伸びてくれた。毎日どこまで伸びるかを楽しみに見ていた」と多田さん。通常のヒマワリよりも茎が2倍ほどの太さで、葉も大人の手のひらよりも大きく、見事に育った。花は7日ごろから咲き始め、11日に見頃を迎えた。
ガーデニングが趣味という多田さんは、中庭に野菜や花を栽培し、野鳥の止まり木も設置している。「冬は野鳥やキツネが来るのが楽しみ」と笑顔だ。「このヒマワリから種を取り、また来年も背の高いヒマワリ栽培に挑戦したい」と意気込んだ。
















