苫小牧市通学路安全推進会議(事務局・市教委)は、児童、生徒の通学路の安全確保に向けた「市通学路交通安全プログラム」を策定した。関係機関・団体の連携強化が狙いで、24日に合同点検を行う。
同会議は市や苫小牧署、北海道開発局、胆振総合振興局などで7月に発足。これまでも構成メンバーが小中学生の通学路の安全点検を重ねてきたが、プログラム策定によりそれぞれの役割を明確化したり、市教委が随時、状況を把握する中で関係機関の連携強化を促す。
年間計画では、毎年4月に各校が通学路の危険箇所の有無を調べ、市教委に報告。8~10月に同会議で合同点検を行った後、必要な対策を立案する。内容は、市ホームページでも公表する。
24日の合同点検では、ガードレール設置の必要性などを検討する。来年度から末広町の児童の通学校が若草小から東小に変更されるため、校区内の交差点など9カ所を回る予定だ。
「児童生徒が、安心して通学できるようにする」と市教委学校教育課。6月に千葉県で発生した下校中の小学生が死傷する事故を受けた国からの要請もあり、10月までに対策をまとめる。
















