戦後の足跡残す 創立70年記念誌を発行-苫小牧市遺族会

戦後の足跡残す 創立70年記念誌を発行-苫小牧市遺族会
完成した記念誌「追想」

 第2次世界大戦の戦没者遺族で構成する苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は15日、創立70周年記念誌「追想」(A4判、65ページ)を発行した。「戦後に苦労されてきた遺族たちの足跡を残すべく、初めて作成した」と三海会長(73)。1951年4月の発足以来、70年にわたる同会の歩みや活動を記録している。

 同会の歴史やこれまでの活動の様子を振り返ることができる写真、会員が取材を受けて掲載された新聞記事などを盛り込んでいる。会員9人が座談会で戦没者や遺族会活動の思い出を語った内容も収録する。

 三海会長は「資料があまり残っておらず、もっと早く動いていればいろんな人の話を聞けたのだが」と悔やみつつも、「70周年というタイミングで完成させることができてよかった」と語る。

 150部発行し、会員や図書館などの関係各所に配布した。希望者は市社会福祉協議会の窓口で閲覧できる。問い合わせは市遺族会事務局 電話0144(32)7111。

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