北海道防衛局は23日、札幌市中央区内の防衛局で、在日米軍再編に伴う航空自衛隊千歳基地での日米共同訓練を9月中旬に実施すると発表した。訓練移転に関する連絡協議会で道と千歳市、苫小牧市など周辺自治体の関係者に報告した。
協議会には千歳市の横田隆一副市長、苫小牧市の福原功副市長ら周辺6自治体の関係者が出席。道防衛局の掛水雅俊企画部長が「千歳基地ではこれまで事件・事故もなかった。情報を提供し周辺住民の安心安全のため万全の準備に努めたい」と語った。
協議会終了後に報道対応した掛水部長は、新型コロナウイルス感染症対策の徹底―などの要望が自治体側からあったとし、米軍と調整する旨を伝えたと説明。訓練期間や参加人数、戦闘機の機種・機数)、訓練期間中の宿泊場所などは「現在調整中。内容が決定し次第、関係自治体にお知らせしたい」とした。
千歳基地での訓練は2008年以降今回が11回目。昨年は8月下旬に5日間、自衛隊機11機、米軍機12機が参加した。
















