通学路の危険箇所調査、市安全推進会議が合同点検

通学路の危険箇所調査、市安全推進会議が合同点検
通学路の危険箇所について説明する東小の教員(左)=24日午前9時40分ごろ

 苫小牧市や苫小牧署などでつくる市通学路安全推進会議は24日、小中学生の通学路の合同点検を行った。車道と歩道の区別がなかったり、子どもたちの横断箇所に信号機がなかったりする場所など市内12カ所を見て回った。

 苫小牧東小・東中学校沿いの市道末広通の点検では両校の教員が長い区間、横断歩道がない点などを指摘。来年度から末広町の児童の通学校が若草小から東小に変更され、通行機会が増えることも踏まえ、「信号機や横断歩道を設置してほしい」と訴えた。参加者はカーブの先に横断歩道を設けることでかえって危険を生まないかなどを含め、活発に議論していた。

 合同点検は毎年9月ごろ実施しているが、6月に千葉県でトラックが下校中の小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故を受け、前倒した。10月をめどに対策をまとめ、市のホームページなどで公表する方針。

 市教委学校教育課は「事故があってからでは遅い。なるべく不安要素をなくし、子どもたちが安全に通えるようにしたい」と話した。

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