雨天の中で両チームの投手が制球に苦しみ、合わせて17四死球。その中で「きょうはストライクゾーンだけ。真っすぐで早くカウントを整えて投げれました」と完封に笑みを見せた。
持ち球はストレート、スライダー、チェンジアップ。初回から降り出した雨を考え、「抜けないようにストレートを中心に組み立てた。打線が打ってくれたので楽に投げられた」。守備にも助けられ、栄建設打線を無安打に封じた。
次戦は決勝進出を懸けた登板になる。「ロースコアのゲームになるようにしっかり投げて、決勝へ進みたい」と力が入った。
紙面ビューワー画面
会社案内
新聞社リンク
北海道ニュースリンク
全国郷土紙連合
日本新聞協会
日本新聞博物館
NIE(教育に新聞を)
新聞著作権協議会
苫小牧の潮汐
宝くじ当選番号