苫小牧市内の日吉町町内会(板野勝会長)は25日、日吉総合福祉会館で消防訓練を行った。町内会役員が、苫小牧消防署日新出張所の職員5人から、消火器の使い方などの手ほどきを受けた。
同会館は糸井南町内会と糸井西町内会も利用しており、2019年には3町内会合同の避難訓練を実施した。しかし今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日吉町町内会の役員23人のみで行った。藤江紳六防災施設部長(71)は「本来なら町民と一緒に訓練したかったが、やむなく規模を縮小した」と語る。
この日の訓練では、会館の台所で火災が発生したことを想定。警報ベルが鳴り、板野会長らの先導で避難した。爾波光祐消防士(20)から説明を受け、会館前で消火訓練も実施。爾波消防士は「火災時は視界不良と焦りが二次災害を招くため、落ち着いて避難してほしい」と話した。
















