苫小牧を拠点に活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の選手やコーチ3人が24日、苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)で夢への挑戦と題し、講話した。全校生徒385人が、ホッケー選手になるという幼少期の夢を実現した選手たちから、諦めない姿勢の大切さを学んだ。
中川校長が明野中アイスホッケー部の顧問を務めていた際の教え子という縁で、ディフェンス橋場亮選手(35)とフォワード久慈修平選手(34)、小川勝也コーチ(36)が来校した。
新型コロナウイルスの感染対策を講じ、2、3年生は体育館で講話を聞き、1年生は各教室で生配信を見た。
久慈選手は、練習を苦しく感じたこともあったが、何事にも懸命に取り組んだ自身の中学生時代を伝え「夢を持ち続けることは大変だが、逃げてしまったら近づけない」と呼び掛けた。
3年で、アイスホッケー部の面田一瑳部長(14)は「コロナの影響で、部の練習ができず、やる気を維持しにくかったが、プロから話を聞いて頑張ろうと思えた」と喜んでいた。中川校長も「気持ちを強く持つ姿勢は、生徒たちに響いたと思う」と謝辞を述べていた。
講話は、同チームの地域貢献活動の一環。希望する小中学校に実施しており、冬は選手をスケート授業に派遣することも検討しているという。
















