石狩振興局がまとめた2020年度の石狩管内観光入り込み客数は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で前年度比50・9%(1387万1000人)減の1335万6000人だった。
新型コロナ感染症の拡大に伴う旅行需要の減少と国や道の「緊急事態宣言」発令などで、道外客は大幅に減少し前年度に比べて72・4%(575万人)減の219万人、道内客も同じく42・1%(812万人)減の1116万6000人だった。
宿泊客は67・7%(616万2000人)減の294万5000人、日帰り客も42・5%(770万9000人)減の1041万1000人だった。
月別では8月が217万9800人で最多。外国人宿泊客は前年度比99・5%(262万6737人)減の1万1960人にとどまり過去5カ年で最少だった。
自治体別では札幌市の入り込み客数が同じく62・6%(955万9000人)減の570万5000人、千歳市も69%(313万2000人)減の141万人。両市は、インバウンド(訪日外国人旅行者)や道外客の比率が高く、20年10月までは「GOTOトラベル」などで好調だった。21年に入りさっぽろ雪まつりの開催見送りや2度目の「緊急事態宣言」の影響で落ち込みが著しかった。
恵庭市は9・1%(12万7000人)減の126万4000人。上期は新型コロナウイルスの影響が大きかったものの、農畜産物直売所「かのな」の新規オープン、花の拠点(はなふる)のオープンなどで下期は前年度同期よりも増加した。
















