北海道労働局は30日、北海道銀行(兼間祐二頭取)を女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業と認定し、上田国士局長が道銀の笹原晶博会長に認定通知書を手渡した。
女性の活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定・届け出を行った企業で、女性の活躍推進に関する状況が優良であるなど一定の要件を満たした場合に厚生労働大臣が認定する。評価基準は▽採用▽継続就業▽労働時間等の働き方▽管理職比率▽直近3事業年度で正職員への転換の実施―の5項目となる。
認定は評価基準に応じて1段階目から3段階目と8項目の評価基準の「プラチナ」(道内ではなし)に分類され、道内では15社が「えるぼし」企業の認定を受けている。同行は5項目の評価基準をすべて満たす「3段階目」の認定。道内で13社目。
具体的には、採用時の女性の競争倍率が男性より低いこと、契約社員の正社員への登用、平均継続勤務年数や管理職に占める女性割合が金融・保険業の平均値以上―など。同行は認定に向けて準備を進めてきた。
上田局長は「認定を機に道内の働き方改革をけん引してください」と期待感を示した。笹原会長は「行内では意識も浸透している。ハードルが高いプラチナ(全国で15社)を目指し、計画的に取り組んでいきます」と語った。
















