24日ぶり300人下回る 胆振で6人陽性 道内266人感染 新ひだか町の飲食店でクラスター

24日ぶり300人下回る 胆振で6人陽性 道内266人感染 新ひだか町の飲食店でクラスター

 道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに266人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が300人を下回るのは6日(283人)以来、24日ぶり。前週の同じ曜日を6日連続で下回った。このうち66人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1445人、感染者は延べ5万6502人(実人数5万6336人)となった。

 死亡を確認したのは、札幌市の2人(40代女性、90代男性)と函館市の1人(年代・性別非公表)。

 道は78人の感染を確認。内訳は、胆振管内6人のほか、石狩管内25人、十勝管内21人、オホーツク管内8人、道外5人、空知、釧路、日高3管内各3人、渡島管内2人、上川、根室両管内各1人。新ひだか町の飲食店でクラスター(感染者集団)が発生し、利用客ら6人の陽性が判明。帯広市の帯広柏葉高校(生徒6人)と飲食店(従業員5人)でもクラスターとなった。

 札幌市は134人の感染を確認。市内のコールセンターで新たなクラスターが発生し、従業員9人の陽性が判明。別のコールセンターでも従業員7人が感染し、クラスターと認定された。

 旭川市は47人の感染を確認。森山メモリアル病院でクラスターが発生し、職員ら10人の陽性が判明した。

 函館市は7人の感染を確認した。

 また、道と札幌市はデルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者を新たに272人確認したと発表。道内のデルタ株疑いの陽性者は計6153人となった。

 道内で治療を終えて回復したのは5万250人。30日現在の患者数は4807人で、重症は前日から1人増えて17人。29日時点の入院患者の病床利用数は、前日から52床増の972床となっている。

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