5カ月連続前年上回る 7月新千歳 国内線旅客数

5カ月連続前年上回る 7月新千歳 国内線旅客数

 北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、7月の国内線旅客数は前年同月比33・4%増の76万9988人となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空需要の減退が続く中、前年実績を5カ月連続で上回った。

 国内線の主な内訳は、羽田線が同26・5%増の34万6508人、伊丹線が同27%増の6万136人、関西線が同73・2%増の5万2859人、福岡線が同24・4%増の2万7269人など。国際線旅客数は昨年4月以降、16カ月連続でゼロだった。

 コロナ流行前の2019年7月と比べると58・5%減で、航空需要の厳しい減退が続いている。HAPは「8月以降も緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の相次ぐ延長、適用範囲拡大が大きく影響しそう」と見通している。

 貨物取扱量は同3・1%増の1万1595トン。内訳は国内線が同3・2%減の1万349トン、国際線が同122・9%増の1246トン。

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