第2学校給食共同調理場もうすぐ完成、来年1月に利用開始

第2学校給食共同調理場もうすぐ完成、来年1月に利用開始
完成が近づく第2学校給食共同調理場

 苫小牧市のぞみ町から美原町に移転、改築中の第2学校給食共同調理場の完成が間近に迫っている。9月末までの工期で、10月上旬に市に引き渡す予定。テスト調理などを経て、来年1月から利用開始する。

 同調理場は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積2550平方メートル。老朽化に伴う移転新築で、柳町にある第1学校給食共同調理場が担当していた豊川小と啓北中山なみ分校を新たに加え、西地区にある12小中学校と特別支援学校の約4165食の供給を担う。

 これまでは、スペースの都合で難しかったあえ物や炒め物など副菜の提供が可能になる。市教委の担当者は「提供範囲が広がり、より多くの食材から栄養摂取ができるようになる。献立作成にも柔軟性が出る」と話す。

 地域要望を踏まえ、津波などの災害があった際に、近隣住民らが外階段で屋上へ一時避難できる機能も完備。このほか、窓から調理の様子を見られるようにしており、子どもたちの見学に活用し食育学習を充実させたい考えだ。

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