道は2020年度(2020年4月~21年3月)の北海道観光入り込み客数調査を公表した。新型コロナウイルス感染症の世界的流行と拡大の影響で前年比36・7%減の3338万人と大きく減少した。現在の基準で統計を始めた10年度以降で人数は過去最少、減少幅は過去最大となった。
道内客は前年度比29・7%(1318万人)減の3123万人、道外客は63・7%(377万人)減の215万人。外国人は、観光客に入国拒否等の措置を講じているため0人。前年度比244万人の減となった。
日帰り客は25・4%(897万人)減の2629万人、宿泊客は59・5%(1042万人)減の709万人だった。
コロナ禍にあって、複数の市町村ではキャンプ場やスキー場など、密が回避できる屋外施設の集客が好調となるなど特徴的な動きも見られた。
市町村別の観光入り込み客数は、札幌市571万人(前年度比62・6%減)、函館市310万人(42・2%減)、小樽市260万人(62・9%減)、釧路市246万人(53・9%減)、5位は白老町で20年7月に開業した「民族共生象徴空間(ウポポイ)」効果で177万人となり11・1%増えた。6位は喜茂別町173万人(29・3%減)、7位が旭川市で170万人(66・5%減)、9位は苫小牧市で142万人(36・1%減)、10位は千歳市で141万人(69・0%減)、11位は帯広市で141万人(50・1%減)、14位は恵庭市で126万人(9・1%減)だった。
















