道都・札幌の初夏を盛り上げてきた「YOSAKOIソーラン祭り」が、今年も中止されることが正式に決まった。主催する組織委員会(星野尚夫会長)が8日、発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、今秋の開催を目指していたが、収束が見通せずに断念した。
中止は2年連続。今年は6月9~13日に開催を予定していたが、全国的な感染拡大を受けて4月下旬に延期を発表。観客数の制限や会場の縮小などを検討し、10月下旬の開催を目指していた。
「YOSAKOI」は札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所などが主催し、大通公園をメイン会場とする本道の初夏の風物詩。1992年に始まり、2019年まで計28回開催。直近の一昨年(6月5~9日)は海外を含む道内外から279チームが参加し、観客動員数は3年ぶりに200万人の大台に乗り、211万1000人だった。
















