ウイークリーみんぽう 9月4~11日

ウイークリーみんぽう 9月4~11日

 ◇旧飛生小で芸術文化イベント(4日) 白老町の飛生アートコミュニティーが竹浦の旧飛生小学校で「トビウの森と村祭り」を開いた。2011年から続いた「トビウキャンプ」の縮小版。新型コロナウイルスの感染対策で開催スタイルを変えた。会場の校舎やグラウンド、森でダンスパフォーマンス、人形劇、バンド演奏、「ウポポ大合唱」が繰り広げられた。

 ◇胆振東部地震から3年。厚真町で追悼式(5日) 最大震度7を観測し、災害関連死を含め44人が亡くなった2018年9月6日の胆振東部地震から3年。山腹崩壊による土砂災害などで犠牲になった厚真町民37人の追悼式が行われ、遺族や来賓など約80人が犠牲者の冥福を祈り、復興への思いを新たにした。宮坂尚市朗町長は「犠牲となられた方々から託されたふるさとの復旧から復興、復興から創生への歩みが着実なものになると信じている」とあいさつ。遺族代表の中田仁さんは「皆さんの思いを引き継ぎながら、厚真町の復興に努めます」と誓った。

 ◇厚真町慰霊碑の除幕式(同) 追悼式に先立ち京町のつたえり公園で慰霊碑の除幕式を行った。碑は、太陽をイメージした御影石の円盤が地震発生の(午前)3時7分を示す時計の針を刻んだ輪で囲まれている。町内の犠牲者37人の名前を刻んだ。

 ◇東京パラリンピック閉幕(同) 第16回夏季パラリンピック東京大会は、無観客の東京・国立競技場で午後8時から閉会式が行われ、13日間の日程を終えた。東京開催は57年ぶりで、夏季では史上初めて同一都市で2度目の開催。162の国・地域(ロシア選手は個人資格)と難民選手団から、史上最多の約4400人の選手が22競技539種目に参加した。日本はメダル51個(金13、銀15、銅23)。金メダル数、合計数とも11位だった。

 ◇緊急事態宣言、19都道府県は延長(9日) 政府は新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、緊急事態宣言発令中の21都道府県のうち19都道府県の期限を12日から30日に延長することを決めた。宮城、岡山両県はまん延防止等重点措置に引き下げる。首相退任を決めた菅義偉首相は、記者会見で「ワクチンは効く」と強調。重症・死亡者を減らせたとして「接種加速化の取り組みは間違いではなかった」などと述べた。

 ◇水揚げ直後の海産物直売所「いちうろこ」オープン(10日) 鵡川漁業協同組合が、むかわ町汐見の同漁協本所敷地内にオープンした。ホッキやホタテ、秋サケ、マツカワなど、取れたての旬の海の幸を買い求める客が町内外から大勢訪れた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で魚介類の価格が落ち込み、消費回復を図るのが狙い。浜値に近い価格で販売。

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