バレーボールのVリーグ2部に所属するサフィルヴァ北海道の早瀬省吾GM補佐が15日、苫小牧民報社を訪れ、10月30日に苫小牧市総合体育館で行われる2021~22VリーグDIVISION2(男子)の開幕戦ホームゲームをPRした。
今年のV2リーグには15チームが出場。10月30日に開幕し、来年3月まで2回戦総当たりのレギュラーラウンドが行われる。上位2チームが1部入りを狙うV・チャレンジマッチに進出する。
サフィルヴァ北海道は10月30日の開幕戦でヴィアティン三重(午後4時半)、31日に同会場で奈良ドリーマーズ(午後3時)と対戦。来年1、2月には札幌、3月には函館でのホームゲームも組まれている。
苫小牧民報社を訪れた早瀬GM補佐は「苫小牧のホームゲームで開幕2連勝し、いいスタートダッシュができたら。今年は上位に入って1部入りを目指したい。たくさんの応援を」とPR。さらに「苫小牧でもサフィルヴァの知名度を上げていきたい」と述べた。
宮本知治議長は「苫小牧でもいいゲームを見せてほしい。応援しています」と話していた。
サフィルヴァ北海道は札幌が本拠地。2019~20シーズンでVリーグ3部に参戦、昨年2部昇格を果たして9位だった。チームを運営するNPO法人Mirrisoスポーツと苫小牧市は昨年、練習場所の確保やバレーボール教室の開催などで連携する包括連携協定を結んでいる。

















