子どもたちに木製いす 苫建築大工技能士会が30脚寄贈

子どもたちに木製いす 苫建築大工技能士会が30脚寄贈
いすを製作した水谷さん(左)と園児ら

 苫小牧建築大工技能士会は16日、北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部(浅利健自支部長)に木製の子ども用いす30脚を寄贈した。

 いすは、同会の会員で大工の水谷昇さん(77)=苫小牧市美原町在住=が余った木材で製作。これまでも一般家庭向けなどに作って寄贈を続けてきたという。今回は1人掛けのものや数人が座れるベンチなど、数種類を用意した。

 この日、澄川町の認定こども園苫小牧もも花幼稚園で行われた贈呈セレモニーで、年長の園児約20人にお披露目。実際に座ったり、触れたりした園児たちは「座りやすい」などと歓声を上げた。

 いすは今後、同支部の希望する園に配られる予定。浅利支部長は「温かいプレゼントに感謝し、大切に末永く使いたい」と話した。

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