市内21郵便局で食品収集ポストを設置、フードバンクと協定締結

市内21郵便局で食品収集ポストを設置、フードバンクと協定締結
協定書を手にする松崎代表(右)と高島局長

 企業などから寄贈された食品を必要としている人に届ける活動をしている「フードバンクとまこまい」が、苫小牧市内21の郵便局と「フードドライブ活動の協力に関する協定」を結んだ。27日から随時、各郵便局で食品の提供を受け付ける。

 イオンモール苫小牧内郵便局を除く市内21局に、「フードポスト」と命名した収集用の箱を設置。各局の営業時間内で受け付ける。

 17日、橋本宗人胆振地区統括局長と高島淳人沼ノ端郵便局長が市内光洋町のフードバンクとまこまい事務局を訪れ、締結式を実施。橋本統括局長は西胆振の郵便局が同様の取り組みを実施していることに触れ、「少しでも力になれるなら―と提案した。有効活用してほしい」と話した。

 フードバンクとまこまいの松崎愛代表は、食品が集まりやすくなることに加え「来局者がフードバンクの存在を知り、関心を持つきっかけになれば」と期待を込めた。

 受け付けるのは未開封、未使用で賞味期限が残る加工食品や生鮮食品など。松崎代表は「何でもありがたいが、缶詰などの調理せずにすぐ食べられるものだとフードバンク利用者に喜ばれる」と述べた。

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