全国で後を絶たない高齢者の詐欺被害防止へ、苫小牧市は「注意喚起シール付きキャッシュカードケース」を作製した。老人クラブ連合会や地域包括支援センターなどを通じ、市民に配っている。
詐欺グループからと思われる電話がかかってきたり、銀行員に成り済まして犯人が自宅を訪れたりする場面を想定。キャッシュカードケースの表面に「お金+ATM=詐欺!」「自分は大丈夫!と言う人がダマされています」「待った!信じない!渡さない」などと印字されたシールを貼り、キャッシュカードを渡してしまう前に詐欺だと気付ける工夫を施した。
市内でも詐欺とみられる不審電話が相次いでおり、市民生活課の須藤正樹主査は「一人でも多くの市民を被害から守りたい」と話す。
問い合わせは同課消費生活担当 電話0144(32)6306。
















