道都の初冬を彩る「第41回さっぽろホワイトイルミネーション」の開催が正式に決まった。主催する札幌市、札幌商工会議所、札幌観光協会の3者で構成する実行委員会(柴田龍会長)が発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した上で、メイン会場の大通公園では11月19日からクリスマスの12月25日まで、37日間にわたって開く。
ホワイトイルミは1981年にスタートし、40年以上の歴史を刻んだ札幌の冬の風物詩。コロナ禍での開催の可否を実行委で検討し、「感染拡大防止を施した上での開催」を決めた。
今年も市内5会場で開催。メイン会場の大通公園では、西1~6丁目を使用。昨年同様にシンボルオブジェを設置する。
札幌駅前通会場(北4条―南4条)は、11月19日から来年2月12日まで86日間にわたりイルミを設置。南1条通会場と北3条広場(アカプラ)会場、札幌駅南口駅前広場会場は、11月19日から来年3月14日まで116日間にわたりイルミを装飾し、札幌の中心部を盛り上げる。
メインの大通公園の感染拡大防止対策としては▽フォトスポットを設置しない▽飲食・物販ブースを設置しない▽会場内のイベントの取りやめ▽イルミの手が触れる箇所への消毒作業―などに取り組む。
また、ホワイトイルミと連動して同時期に大通公園西2丁目で開催し、人気を集める「第20回ミュンヘン・クリスマス市」は昨年に続き通常開催を見送り、オンライン形式での実施を決定。実行委では「飲食・物販を中心とした内容であり、感染拡大防止の観点から判断した」としている。
















