ピティナ・ピアノ コンペ全国大会・連弾で金賞 北星小の長松君、鯉渕さんペア、ソロでも好成績

ピティナ・ピアノ コンペ全国大会・連弾で金賞 北星小の長松君、鯉渕さんペア、ソロでも好成績
好成績を収めた長松君(左)と鯉渕さん

 8月に東京都内で行われた国内最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」(全日本ピアノ指導者協会主催)の全国大会で、苫小牧北星小6年の長松海世君(12)と鯉渕栞朱さん(11)ペアが、連弾で金賞を受賞した。ソロ部門でも長松君は金賞を獲得し、鯉渕さんも好成績。指導者の楠雅子さん(65)には道内で唯一、優秀指導者賞が贈られた。

 2人は苫小牧市光洋町の楠雅子ピアノ教室に通い、2020年8月の第39回毎日ピアノコンクールで初めてペアを組み、連弾の部で最優秀賞を受賞。以後も音楽コンクールや教室の発表会などにペアで出場してきた。

 今回、2人は小学6年生以下が対象の連弾初級C部門の地区予選、地区本選を突破。8月17日の全国大会では「TheWaltzing Pot」「山で」の2曲を演奏し、出場した全国28組の中で唯一、金賞を獲得した。

 加えて、長松君は小学6年生以下が対象のソロのC級部門で92人中4人の金賞に輝き、ダブル金賞に。鯉渕さんも同部門で、上位の「ベスト36賞」を手にした。

 連弾では呼吸法や感情の入れ方などを合わせるため、長時間の練習に励んだ。長松君は「時間の許す限り練習した。頑張ってきてよかった。金賞のチャンスを与えてくれたすべての人に感謝したい」と感慨深げ。

 鯉渕さんは「(鍵盤の)タッチや、息を合わせるのが難しかった。本番では楽しく弾くことができ、結果が分かった時は本当にうれしかった」と笑顔を見せた。2人は今後のコンサートやコンクールなどに向け、引き続きペアでの演奏を続けていくという。

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