見守りロボット取り扱い アシストライフ

見守りロボット取り扱い アシストライフ
離れた家族と音声メッセージのやりとりができる「ボッコエモ LTEモデル」

 生前、死後の事務手続きをサポートする苫小牧市表町のアシストライフ(佐藤美幸社長)は、子どもや高齢者の見守りロボット「BOCCO emo」(ボッコエモ)のLTE(高速通信)モデルの取り扱いを始めた。自宅にインターネット環境がなくても、家族のスマートフォンとメッセージのやりとりができる機器。佐藤社長は「新型コロナウイルス流行下の見守りに役立ててほしい」と話す。

 ボッコエモはユカイ工学(東京)が開発した共感型コミュニケーションロボット。関連商品のLTEモデルは、合同会社ネコリコ(同)が販売している。

 ボッコエモ本体と家族のスマートフォンをLTEと呼ばれる携帯電話の通信回線でつなぎ、音声でメッセージをやりとりする仕組み。無線通信Wi―Fi(ワイファイ)などインターネットに接続できる環境を整えなくても使用でき、通信契約も不要だ。

 アラームで服薬や宿題などの時刻を教えてくれるほか、室温や湿度、二酸化炭素濃度などを計測できる機器も付いており、必要がある場合は換気や室温調整を音声で促す機能も。「かわいいね」などと話し掛けると頬のライトが点灯したり、頭のぼんぼりが動いたりし、その反応を楽しむこともできる。

 同社は高齢者の生活サポートを手掛ける中で、家族間のコミュニケーションの重要性を実感。コロナ下で直接顔を会わせる機会が減った家族の交流を支援することができるとして、同商品に着目したという。佐藤社長は「電源コードをつなぐだけですぐに使うことができる。離れて暮らす高齢の家族への贈り物にもお薦めです」と話している。

 利用料金(税込み)は、レンタルプランが月額1980円、機器購入プランが同990円と本体価格4万9500円。申し込み、問い合わせは同社 電話0144(84)3300。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る