苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は25日、同大で日本比較文化学会北海道支部設立の記念講演と研究発表を実施した。市民を含む約20人が参加し、熱心に耳を傾けた。
国内外のさまざまな文化、歴史の比較研究に取り組む学会の北海道支部。北洋大教授ら計12人で同大を事務局に立ち上げ、19日に正式承認された。
西南女学院大学教授の八尋春海会長や同志社大学グローバル教育センター長の山内信幸元会長が講演した。八尋会長は、これまでに同学会が扱った研究発表のタイトルを紹介。文学や語学系の内容が多いことに触れながら「多様性を尊重する学会で、北海道で新たな活動が始まるのが楽しみ」と述べた。
同大講師や学生による研究発表も行われた。
市内北光町の主婦(77)は配布資料を見ながら「とても難しそうな研究だと思ったが、ショートケーキを題材とした内容もあることに驚いた。身近な感じがして興味を持てた」と話した。
次回は来年3月に研究発表を行う予定。
















