指定管理者社長インタビュー 市民へ情報発信に力 丸一苫小牧中央青果 野沢 亨介社長

指定管理者社長インタビュー
市民へ情報発信に力 丸一苫小牧中央青果 野沢 亨介社長

 丸一苫小牧中央青果の野沢亨介社長(60)に展望などを聞いた。

―指定管理者になることへの受け止めは。

 「市場がそもそも公設だったのは青果物を安定供給するため。仲卸組合、買い受け人組合と連絡協議会を新たに立ち上げ、いろんな意味で関係を密にし、創意工夫や効率化を図りながら、安定供給を続ける。市民が普段利用する施設ではなく、施設の維持管理が中心の業務になるが、市民への情報発信にも力を入れたい」

 ―自主事業のアイデアは。

 「市場感謝祭は今年度、コロナの影響で中止するが、来年度以降は年1回開催する。市場に市民が来てもらう機会をどんどん考えていきたい。全国各地からいろんな野菜、果物を仕入れ、苫小牧や近隣に届けていることを紹介したい。地場産品の野菜や果物をアピールするようなフェアも企画したい。近隣施設に声を掛けながら実現していく」

メモ

 丸一苫小牧中央青果は1971年設立。公設魚菜卸売市場で青果物の需要が増大し、同年11月に青果部が分離・独立されたことを受け、卸売業務を担ってきた。

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