来月3日 正光寺真宗寺 お寺マルシェ 地域コミュニティー形成のきっかけに

来月3日 正光寺真宗寺 お寺マルシェ 地域コミュニティー形成のきっかけに
イベントを企画した「お寺まるしぇin正光寺」の実行委メンバー

 苫小牧市内の2カ所の寺で10月3日、マルシェイベントが開催される。市内の飲食店らが出店し、パンや空揚げ、クレープや東胆振産の野菜などを販売するほか、作品作りなども楽しめる。来場した子どもにプレゼントが贈られるスタンプラリーも企画されている。

 市内高砂町の正光寺では午前10時~午後3時、「お寺まるしぇin正光寺」を開催。寺を身近に感じてもらいつつ、地域コミュニティーの形成を目的として、市内のパン店や空揚げ店、粘土作家などでつくる実行委員会が主催する。

 コーヒーあんぱんやハロウィーンをイメージしたお化けパンなどの焼きたてパンをはじめ、鶏の空揚げやコーヒー、ホットドッグなどを販売する。また、ネイルケアのワークショップや読み聞かせも実施。絵本シリーズ「おばけのマール」をモチーフにした粘土作品の制作体験ブースも設ける。

 実行委メンバーでぱん工房むぎ麦(澄川町)の石見勝政オーナーは「家族みんなで楽しめるような内容なので、ぜひ気軽に遊びに来てほしい」と話す。

     ◇

 市内幸町の真宗寺は午前10時~午後5時、「おてらマルシェ」を開く。同寺が主催した企画で、市内弥生町の宮永商店が野菜、ジンギスカン、チーズ、酒など東胆振で作られた商品を販売。キッチンカーも出店し、ザンギやホットドック、クレープなどを提供する。

 胆振東部地震から3年が経過し記憶が薄れつつある中、災害への備えを呼び掛けると同時に、東胆振の物産の魅力発信を通じて地域の活性化を目指す。同寺は「地震に加え、新型コロナの影響を受けている東胆振を元気にしたいという思いで企画した」と説明。「地元の魅力ある商品が並ぶので、ぜひ立ち寄ってもらえたら」と話している。

 各寺のイベント主催者は来場者により楽しんでもらいたいと、小学生以下を対象としたスタンプラリーも企画。両会場を訪れた子どもに記念品(各寺先着50個)を贈る予定だ。

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