下川原アルミ決勝進出―初回先制で押し切る〔大鷲旗争奪朝野球〕

準決勝〔下川原アルミ工業―オールドボーイ〕下川原アルミ工業1回1死二、三塁から白石が左前に2点適時打を放つ=1日、とましんスタジアム

 1日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準決勝1試合が行われ、下川原アルミ工業がオールドボーイを4―1で下し、決勝へ進出した。
 ▽準決勝
下川原アルミ工業
400000―4
100000―1
オールドボーイ
   (六回時間切れ)
(下)高野―山川
(オ)若松―山本
?須藤(下)
▽球審―赤堀
▽塁審―沼袋、畑垣、成田清
 下川原アルミ工業は一回、白石の左前打、新山将の適時打で4点を先制した。
 オールドボーイも一回、若松の適時打で1点を返したが、二回以降は攻撃が単調。

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