新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けた1日、苫小牧美園小学校(手塚敏校長、児童数436人)は、見合わせていた全学年の遠足を行った。待ちに待った行事に、子どもたちは学年ごとに違う目的地の公園まで元気いっぱいに歩いた。
年度当初は5月下旬に予定していたが、緊急事態宣言の発令と重なり、これまでに2回延期していた。各家庭に消毒用アルコールの持参を呼び掛けるなど感染症対策を講じて実施。手塚校長は「コロナ禍の中、児童の体力向上や心のストレス軽減にもつながる。無事にできてほっとしている」と目を細めた。
入学後、初の遠足となった1年生約70人は、学校から約2キロ離れた緑ケ丘公園展望台に到着。遊具で遊び、弁当の時間には大好物や愛情が詰まった弁当を広げ「歩いたから、おなかすいた」とおいしそうに食べていた。
会田朔君(7)は「遠足をすごく楽しみにしていた。大好きなおかずがあって、全部食べたよ」と喜んでいた。
















