児童ら実りの秋実感 地域住民とジャガイモ収穫-北光小

児童ら実りの秋実感 地域住民とジャガイモ収穫-北光小
イモを掘り起こす児童たちと住民

 苫小牧北光小の2年生が9月29日、敷地内の畑に植えたジャガイモを収穫した。地域住民と一緒に作業し、実りの秋を実感した。

 ジャガイモの栽培は2005年から、山手、山手北光、北光の3町内会の有志と民生委員児童委員でつくる心を育てる会(金田弘明委員長)と共に取り組んでいる。今年も5月末に種芋を植え、発芽や開花の様子を観察したり水やりをしたりしながら丹精込めて育ててきた。

 この日は、児童85人と育てる会の会員で「メークイン」「キタアカリ」「男爵」の3種類を収穫した。子どもたちは軍手を真っ黒にしながら畝を掘り進め、大きなイモを見つけては「あった!」と歓声を上げた。

 たくさんのイモを収穫した成田舞衣ちゃん(8)は「お母さんと一緒にカレーを作って食べたい」とにっこり。子どもたちが楽しげにイモを掘る様子に、金田委員長は「収穫に至るまでの経験をこれからの生活に生かしてほしい」と目を細めた。

 例年は収穫後に試食会を実施していたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、児童が持ち帰って各家庭で味わう。

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