新型コロナウイルスで打撃を受ける市内飲食店への支援策として、苫小牧市は4日から本庁舎(旭町)敷地内にキッチンカーを出店させる試行事業第2弾を始めた。第1弾(6~7月)より出店時間帯の拡大など一部内容を改め、効果やニーズを再検証し、来年度の本格運用も視野に入れる。
出店場所は本庁舎西側正面玄関前広場で苫小牧警察署側の一角。出店スペースを2台分確保し、期間は4日から29日の平日。時間帯は午前11時~午後2時の従来枠に加え、水・金曜日のみ午後4~6時の夕方の枠を新設した。試行期間のため出店料は無料とし、前回より5店増の市内17店が出店を希望した。市の公式ホームページで曜日ごとの出店名とメニューの他、予約が可能な店も紹介し、いずれもテイクアウト専用としている。
4日はお好み焼きに似た関西料理のいか焼きと、クレープを扱うキッチンカーが登場。いか焼きの「モチとモフ」は日替わりメニューを用意し、価格も500円以下に抑えているといい、店主の下谷地卓弥さん(43)は「前回参加し、想像以上に反応がよかった。ぜひ継続してほしい」と願う。
















