17日にSDGsオンラインセミナー 高校生5人が企画、参加者募集

セミナーをPRするポスターと伊藤さん

 苫小牧市内外の高校生5人が17日午後2時から、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関するオンラインセミナーを予定している。飢餓や海洋ごみ、温暖化と住みよい街づくりなどについて発表を行う。参加費無料で、SDGsについて詳しく知りたい人の参加を呼び掛けている。

 セミナーを企画したのは、室蘭栄高校3年の伊藤ひよりさん(18)=苫小牧市柏木町=ら5人の生徒。全員が、日本青年会議所が主催する人材育成事業「2021年度JCIJAPANグローバルユース国連大使」に選ばれた。

 5人はオンラインでペルーやモンゴルなど世界各国の人々と交流し、SDGsで解決したい問題や新型コロナウイルスで深刻化した課題について英語でプレゼンテーションするなど、活動を進めてきた。社会的課題の解決に必要な知識も学び、今回、自分たちが学んできたことを広く発信しようとセミナーの開催を決めた。当日はそれぞれが関心のある分野について発表し、参加者と質疑応答を行う。

 伊藤さんは将来、発展途上国に向けた新薬開発に携わるのが夢。「SDGsについて、高校生の視点で考えたことを発表したい。少しでも興味のある人はぜひ参加してほしい」と話した。

 参加方法は、スマートフォンなどでQRコードを読み取り、専用フォームからメールアドレスや名前などを入力する。オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使用できる環境が必要。これまでに10~50代の幅広い年齢層から約30人の申し込みがあったという。締め切りは16日。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る