麻薬探知犬の能力に感心 光洋中で薬物乱用防止教室-函館税関苫小牧税関支署

麻薬探知犬の能力に感心 光洋中で薬物乱用防止教室-函館税関苫小牧税関支署
デモンストレーションを行う麻薬探知犬「ソーン」

 函館税関苫小牧税関支署は5日、苫小牧光洋中学校で薬物乱用防止教室と麻薬探知犬による薬物探知のデモンストレーションを行い、3年生約150人が薬物の恐ろしさなどを学んだ。

 同支署の高橋伸宏統括監視官が講師となり、海外からの薬物密輸を水際で阻止する税関の役割を説明。小樽港や新千歳空港などでの実際の摘発事例も紹介した。

 覚せい剤やコカインなどの使用で体にもたらされる健康被害にも触れ、「誘われても断る勇気が大切。薬物乱用は個人の意思で防ぐことができる」と強調した。

 デモンストレーションでは、新千歳空港で活躍する麻薬探知犬のラブラドールレトリバー「ソーン」が登場。壇上の生徒が手にする五つのかばんの中から、麻薬の臭いが付いた布を素早く見つけ出すと、生徒らは拍手をし、能力の高さに感心していた。

 橋浦瑠花さん(15)は「探知犬の一瞬の動きに驚いた。税関の業務を知らなかったこともあり、教室の内容は新鮮だった」と話した。

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