苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(19)による初のカードマジックショーが15日、市内山手町の飲食店たなかのぴざや(田中麻衣店主)で開かれる。独学で磨いた手品をステージで披露。各テーブルを回り、客の目の前でも技を繰り広げる。ユウキさんは「皆さんに喜んでもらえるようなイベントにしたい」と意気込む。
苫小牧出身のユウキさんは小学生の時に手品に魅了され、手品グッズなどでマジックの練習を重ねてきた。
2年前からカードマジックに打ち込んでおり、インターネットの動画共有サイトの映像も参考にしながら独学でさまざまな技を習得した。
今年9月、田中店主と知り合ったことを機に、同店でのマジックショーを計画。これまで地域のふれあいサロンや子ども食堂などで行ってきた対面形式のマジックとは異なり、ステージ上で客全体に披露する初の経験に、ユウキさんは「会場後方の人まで楽しんでもらえるような見せ方を工夫するなど、一から手品の構成を考え直した」と言う。
マジックショーは2回で1回目は午後6時半~8時、2回目は同8~10時。2回とも前半30分~40分間のステージショーの後、各テーブルを巡って客の要望を聞きながら目の前で手品を披露する。
入場無料だが、食事の注文が必要。完全予約制で定員は各回10人。
ユウキさんは「新型コロナ禍で計画していたイベントが軒並み中止となり、久しぶりに人前で手品を披露することができる」と笑顔。「スポットライトを浴び、観客が集中する中でのショーは初めてなのでドキドキするけど、精いっぱいやりたい」と話す。
申し込み、問い合わせは同店 携帯電話080(8290)3952。
















