担い手の養成へ 点字を体験 点訳ボランティア初心者講習会

担い手の養成へ 点字を体験 点訳ボランティア初心者講習会
点字器を使って点字を書く受講者

 苫小牧市社会福祉法人ボランティアセンターが主催する点訳ボランティア初心者講習会がこのほど、市民活動センターで開講した。全3回の内容で3人が受講。初回は点字の歴史などが説明され、点字器で点字を書く体験が行われた。 

 点訳は本や雑誌、新聞などに書かれている文字を点字にすること。市内では市点訳赤十字奉仕団が中心となって点訳ボランティア活動に取り組んでおり、講習会は担い手の養成が目的。

 講師は同奉仕団の加藤佳代委員長。この日の講習では点字は縦3、横2の6点で構成されていることや、日本では1800年代後半から点字が教えられ始めたことなど、点訳に取り組む上で必要な基礎知識が伝えられた。

 点字器と呼ばれる点字を書く道具を使って五十音を点字で表現する体験も行われた。受講者は点筆を紙に押し付ける感触を確かめながら、点字の書き表し方を学んだ。

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