秋サケ不漁前年比6割減 胆振海区10日現在

秋サケ不漁前年比6割減 胆振海区10日現在

 胆振海区の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲量は前年同期比約6割減の378トンだった。苫小牧を含む同海区5漁協すべて、記録的な不漁だった前年同期を下回っている。

 胆振海区漁業調整委員会による速報。9月1日の漁解禁以降、苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾5漁協の漁獲を累計でまとめた。

 漁獲量の内訳は、苫小牧が同6割減の88トン、鵡川が同3割減の73トンなど。直近5カ年(2016~20年度)平均と比べても6割以上減った。海区全体の漁獲高は同5割強減の約3億2400万円だった。

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