脱炭素社会地域一丸で CCUS・ゼロカーボン推進協設立

脱炭素社会地域一丸で CCUS・ゼロカーボン推進協設立

 苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会(会長・岩倉博文市長)は14日、苫小牧市内のホテルで総会を開き、脱炭素社会の実現に向けて地域一丸で機運を高めようと「苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会」に改組することを決めた。新たに三つの専門部会を設け、関連産業の誘致や創出、市民への周知など全市的な取り組みを強化する。市長は「新たなステージで挑戦していく」と強調した。

 新たに設立された同推進協議会は会員、オブザーバー併せて約80企業・団体・個人で構成する。専門部会は▽CCUS・カーボンリサイクル▽再生可能エネルギー・水素、運輸・データセンター▽民生部門―の三つ。

 二酸化炭素(CO2)を回収、貯留、有効利用する「CCUS」をめぐっては国の事業が次々と始まり、市も8月に2050年までのCO2実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言。脱炭素の動きの活発化を踏まえ、苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会と苫小牧水素エネルギープロジェクト会議を統廃合した。

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