市選管 作業急ピッチ ポスター掲示板設置始まる

市選管 作業急ピッチ ポスター掲示板設置始まる
ポスター掲示板を設置する受託業者=苫小牧市東開町

 衆院選の日程が19日公示、31日投開票に正式決定し、苫小牧市選挙管理委員会も急ピッチで準備を進めている。当初の想定から前倒しされたことで投開票所や人員確保に苦戦したが、何とかめどが立ち、14日からはポスター掲示板の設置作業が始まった。投票所入場券の発送も始め、18日までに市内の全有権者に届く見通し。

 掲示板は市内253カ所に設置する予定。縦0・9メートル、横1・8メートルで、候補6人分のポスターが貼れる。

 投開票日の31日は投票所を40カ所に、開票所は総合体育館に開設する。同体育館は当初、バレーボールVリーグの試合で午後9時まで予約が入っていたため、市選管は時間の変更を打診。試合時間の2時間前倒しで決着した。「午後3時ぐらいに試合が終わり、同9時の開票開始に向けて準備をする。慌ただしいが、4年前もほぼ同じ経験をしており大丈夫」と自信を見せる。

 選挙事務を担う人員も急募し、会計年度任用職員は定員通り72人、投票立会人は同161人に対して136人(13日現在)を確保。立会人は希望する投票区で抽選をしたため、外れた人を中心に協力を呼び掛け、「確保のめどが付いた」と胸をなで下ろす。13日から事前研修に入り、新型コロナウイルス感染対策で「密」にならないよう人員を分散させて18日まで行う。

 市選管は14日、日程の確定を受けて委員会を開き、選挙事務を確認。小松靖孝委員長は「コロナ対策を徹底しながら公平、公正、着実に作業し、投票率向上にも取り組みたい」と話した。新たに地デジや防災行政無線を使って広報するほか、17日にたるまえサンフェス会場、23日にイオンモール苫小牧やMEGAドン・キホーテ苫小牧店で街頭啓発を予定している。

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