高専の技術で企業の課題解決、20、21日にオンラインでマッチングイベント

高専の技術で企業の課題解決、20、21日にオンラインでマッチングイベント

 国立高等専門学校機構(東京)は20、21の両日、全国の高等専門学校と企業のマッチングを目指すイベント「KOSEN EXPO~高専とつながる!高専で見つかる!~」を開く。高専との連携を希望する企業や自治体、大学、高専生、高専教職員などが対象。イベントの模様はオンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」で配信する。

 高専の技術やアイデアを生かして課題解決したい企業・団体とのマッチングを通じ、社会を飛躍的に発展させよう―と初めて企画された。

 全国の高専の学生や教職員による発表は計72件が予定されており、内容は製造技術からエネルギー、建築・土木、通信、人工知能(AI)、カーボンニュートラル技術まで多種多様。15~25分ほどの発表時間で、企業と取り組みたい具体的な連携活動についても触れるという。

 苫小牧工業高等専門学校からは機械工学系、応用化学・生物系、情報科学・工学系の教授や助教4人が「寒冷地におけるZEHを目指した未来型スマートハウスの開発」「未利用糖質を活用して高付加・高機能性素材を開発する」といったテーマで発表する。

 イベントの特設HP(https://entry.kosen-expo.com/)内でタイムスケジュールを掲載しており、HP内の「聴講者参加登録フォーム」から申し込む。発表の様子は保存され、来年2月28日まで公開予定。

 このほか、参加企業の事業内容や製品、サービスなどを紹介するページも開設。同校担当者は「聴講者の参加登録費は無料」と参加を呼び掛けている。

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